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拒否(Denials)

拒否レポートを使用して、利用不可のためにユーザーがライセンスへのアクセスを拒否されたイベントを分析します。このレポートは、ライセンスのギャップ、ピーク負荷パターン、および追加のリソースが必要になる可能性のある領域を特定するのに役立ちます。

拒否

可能なこと

  • ライセンスアクセスを頻繁に拒否されるユーザーを特定します。
  • 頻繁な拒否を伴う需要の高いフィーチャーを検出します。
  • ライセンスの不足に対処し、可用性を向上させます。

視覚化

このレポートには、拒否をユーザー別およびフィーチャー別にグループ化する2つの視覚化が含まれています。

ユーザー名別の拒否

この棒グラフは、ユーザー名別にグループ化されたライセンス拒否の総数を示します。これを使用して、ライセンス不足の影響を最も受けているユーザーを特定します。

フィーチャー別の拒否

このチャートは、フィーチャー名別にグループ化された拒否の数を表示します。最も頻繁に要求されるが利用できないフィーチャーが強調表示されます。

両方のチャートに表示される値:

  • ユーザー名: 拒否を経験したユーザーを識別します。
  • フィーチャー名: 拒否されたフィーチャーを示します。
  • 拒否の総数: ユーザーとフィーチャーの組み合わせに対するライセンス要求の失敗の総数。

これらの視覚化は、ライセンスプール内のボトルネックと容量の問題をすばやく見つけるのに役立ちます。

フィルター

次のフィルターを使用して、レポートデータを絞り込みます。

  • 日付期間:
  • フィーチャー名
  • ライセンスタイプ
  • エラーメッセージ
  • ユーザー名
  • サーバー名
  • ベンダー
  • バージョン
  • ワークステーション
  • 拒否カテゴリ
  • 拒否ステータス
  • グループ名
  • 追加キー